2026.03.24
レビュー・レポート
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2026年2月27日から劇場公開された『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』を観てきました!
この記事では、ネタバレあり&なし、両方のレビューをお届けします!
目次
ネタバレなし感想
『映画ドラえもん』シリーズ第45作目となる本作は、1983年に公開された名作『のび太の海底鬼岩城』から43年ぶりとなる待望のリメイク作品です。
世代を越えて愛されるのび太たちの海底での大冒険が、最新の映像技術で蘇りました!
あらすじ
夏休みにキャンプの行き先で意見が分かれたのび太たちは、ドラえもんの提案で海の真ん中でキャンプをすることに!
ひみつ道具の「水中バギー」と「テキオー灯」を使い、様々な生き物に出会いながら海底キャンプを楽しむ5人。
沈没船を発見したことをきっかけに、謎の青年・エルと出会う。
なんと彼は、海底に広がる<ムー連邦>に住む”海底人”だった!
陸上人を嫌っている海底人はのび太たちを信用することができない。
そんな中、「鬼岩城が…活動を始めました!!」との知らせが届く。
海底人が恐れる鬼岩城とは、一体何なのか…?
仲間を信じる心を胸に、地球の命運をかけた大冒険に、いざ出発!
以上が本作のあらすじとなります。
物語の前半は海底でのキャンプやお宝さがしで胸を躍らせ、後半では海底人の国<ムー連邦>と『鬼岩城』を巡る因縁に巻き込まれていく、という壮大なストーリー展開。
子供から大人まで、いくつになってもワクワクさせられる「これぞ、ドラえもん!」と言うような期待を裏切らない名作でした。
何と言っても、本作の最大の見どころは人工知能を搭載した『水中バギー』の成長と活躍ではないでしょうか。のび太たちとの冒険を通し、彼らの「お人好しな”不合理さ”」に疑問を抱きつつも、その優しさに触れて心を通わせていく過程が丁寧に描かれました。
間違いなく、本作のもう1人の主人公は『水中バギー』だったと思います!
また、『バミューダトライアングル』といった現実に存在する都市伝説を絡めた設定も、オカルト心をくすぐられる個人的にお気に入りのポイントです!
より詳しい内容についての感想は、【ネタバレあり】の方でお届けします!
『すこし・不思議(SF)』なひみつ道具
『ドラえもん』の醍醐味と言えば、やはり『すこし・不思議(SF)』なひみつ道具!
本作でも、『どこでもドア』や『タケコプター』、『ひらりマント』といったお馴染みのアイテムはもちろん、海底世界ならではのひみつ道具が物語を盛り上げました!
・『水中バギー』
本作を語る上で絶対に欠かせないのが、この『水中バギー』です。
正式名称は『水中用可変型バギーカー』。22世紀のコンピューターを搭載しており、人間のように会話が可能です。耐水圧プラスチック製でサイズや形は自由自裁、さらに一日で地球の裏側まで行けるスピードと自動運転機能を備えた超高性能マシンです!
少し生意気な口調が玉に瑕ですが(笑)、そこもまた人間味があって可愛いところです。
・『テキオー灯』
海底の世界を冒険する上で、欠かせないのがこの『テキオー灯』です。
光線銃のような形をしており、そこから放たれる光を浴びるだけで、どんな過酷な環境にも適応(テキオー)し、生身のまま問題なく活動できるようになる夢のアイテム。
しかし、『効果は24時間』という制限があります。
・『カメレオンぼうし』
海底の世界へ出発する際、ドラえもんが被ったのがこの『カメレオンぼうし』。本作のキービジュアルにも描かれているこのアイテムも、もちろんひみつ道具のひとつです。
ボタンを押すと巨大化して中に入ることができ、そのまま地面(超空間)に潜ってカメレオンのように周囲の景色と同化し、身を隠すことができます。
しかし、高低差のある移動ができず、音は外に聞こえてしまうという弱点もあります。
主題歌はsumika『Honto』
本作を素敵な楽曲で彩ったのは、sumikaによる主題歌『Honto』です。
歌詞の中には、のび太たちと『水中バギー』の関係性を思わせるフレーズが随所に散りばめられていました!
「笑ってみればいいよ 泣いてみればいいよ 適当よりちょっと面倒しよう」
特にこのサビのフレーズは、のび太やしずかたちとの関わりを通して少しずつ『心』を理解していくバギーの姿と重なります。エンドロールでこの楽曲が流れた瞬間、思わず胸が熱くなりました。本作の世界観に深く寄り添った名曲です!
【ネタバレあり】の方では、本作の内容を振り返りながら、さらに深く感想を語っていきたいと思います。すでに本作をご覧になった方や、より詳しい内容を知りたいという方は、ぜひ合わせてご覧ください!
ネタバレあり感想
ここからの【ネタバレあり】パートでは、本作の内容を振り返りながら、さらに深く感想を語っていきます!
おまけ
入場者特典は、小冊子『海底探検まんがBOOK』でした!
『名作まんがセレクション』として原作漫画が4話も収録されており、また本作に登場したキャラクターの解説や海底生物クイズまで内容盛りだくさん。
映画を見終わった後でも、まだまだ楽しめる大満足の特典内容となっています!
さらに、映画館の売店では限定の『ポップコーンBOX』が販売されていました!
ドラえもんがデザインされた可愛いボックスに、のび太やしずかちゃん、ジャイアン、スネ夫のお馴染みのメンバーが描かれた素敵なストラップが付いてきます。
映画館でしか手に入らない豪華なアイテムです!
フィギュア買取ネットでは、『ドラえもん』のフィギュアやグッズなどをお売りいただけます。中には高額で取引されるものも……。
お売りいただけるものがございましたら、ぜひフィギュア買取ネットにお送りください!
まとめ
本作では、のび太たちの心躍る海底の大冒険とともに、人工知能であるバギーを通して『人の心』という深いテーマが描かれました。のび太たちとの冒険を通して『優しさ』や『勇気』を学んだバギーの最後の決断には胸を打たれます。
また、ドラえもんを観ている時のワクワク感はいくつになっても変わらないものです。ふとノスタルジーな余韻に浸りつつも、気付けば童心に帰って胸を躍らせている。そんな老若男女を問わず誰もが夢中になれる作品だと思います。
ご家族やカップル、もちろんお一人でも楽しめる内容となっているので、ぜひ映画館に足を運んでみてください!
以上、フィギュア買取ネットスタッフによる『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』の映画レビューでした。
ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。
\ この記事を書いた人 /
Suyapy【ライター】
ラブライバー。他にもアニメやゲーム、小説などを嗜むオタク。主に映画レビューやライブ、イベントのレポート記事などを執筆します。ライターネームのSuyapy(すやぴー)はとあるキャラの口癖が元ネタだとか……。
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