Qトイビズ製のアクションフィギュアを売る際、査定で特に重要視されるコンディションのポイントはどこですか?
トイビズ製品の査定において最も重要視されるのは、「関節の保持力(緩みの有無)」と「指関節などの細かな造形の破損」です。2000年代前後に発売されたトイビズ製フィギュアは、30箇所以上もの驚異的な可動ポイント(関節)を持つことで知られています。そのため、ポーズを維持できないほどの関節の緩みや、個体差による関節の癒着、無理に動かしたことによるピンの折れがないかが厳重にチェックされます。
Q20年以上前に発売された古いフィギュアですが、経年劣化によるプラスチックのベタつきや変色があっても買取可能ですか?
はい、経年劣化によるベタつきや多少の変色がある状態でも買取対象となっております。 トイビズ時代のフィギュアは製造から年月が経過しているため、素材に含まれる可塑剤(かそざい)が染み出して表面がベタついているケースが多々あります。これらは未開封・開封済みを問わず発生するヴィンテージフィギュア特有の現象であるため、当店では専門スタッフが状態を考慮した上で適正に査定いたします。なお、市販の中性洗剤で優しく汚れを拭き取ってから宅配キットでお送りいただくと、査定時の印象が良くなる可能性がございます。
Q「アメコミ(コミック版)」のフィギュアは、現在の映画(MCU)版のフィギュアと比べて中古市場での需要はどうですか?
トイビズが手掛けたコミック版のデザインは、当時のアメコミの骨太なプロポーションや独特の質感を忠実に再現しているため、現在も国内外の熱狂的なコレクターから根強い支持を得ています。 ハズブロ(Hasbro)社へライセンスが移行した現在でも、「トイビズ版の造形こそが至高」と評されるキャラクター(スパイダーマンやハルクなど)も存在します。劇中の流行に左右されにくいクラシックな価値が認められているため、状態が良ければ査定評価が高くなる可能性がございます。
Qパッケージ(ブリスターパック)を紛失してしまい、フィギュア本体と付属のミニコミックのみなのですが減額されますか?
ルース(箱なし・本体のみ)の状態でお売りの場合は、未開封の完品と比べるとどうしてもパッケージがない分いくつかの減額調整が入る傾向にあります。ただし、トイビズ製品は「ガシガシ動かしてディスプレイする」実用派のファンが多いため、本体と主要な付属品が揃っていれば、パッケージがなくても一定の需要を維持しています。 特にシリーズ初期のフィギュアに同梱されていた「ミニコミック(小冊子)」や、キャラクター専用のディスプレイ台座が残っている場合は、大切な付属品として忘れずに同梱し、弊社まで発送してください。
Q「トイビズ製」か「ハズブロ製」か見分けがつきません。そのままの状態で発送しても正しく査定してもらえますか?
はい、判別がつかない状態であっても、そのまま梱包して弊社まで発送していただければ、専門スタッフが1点ずつ正確に識別・査定いたします。 マーベルレジェンドなどのシリーズは途中でメーカーが移行したため、同じキャラクターでも仕様や価値が異なります。フィギュアの足の裏や臀部などにある刻印(コピーライト)からメーカーや製造年を特定いたしますので、お客様の方で事前に分類していただく必要はございません。安心してお任せください。
Q未開封品ですが、海外製品特有の「ブリスターの台紙の折れ」や「透明プラスチックの凹み・剥がれ」があります。減額の対象になりますか?
パッケージの軽微な擦れや台紙のわずかな反り程度であれば、中身が未開封である価値が優先されるため、基本的に大きな減額をせず満額に近い査定となる可能性が高いです。しかし、トイビズ製品は海外の量販店でフックに吊るされて販売されていたものが多いため、経年でブリスターの接着が剥がれてしまったり、プラスチックが割れてしまっているケースがあります。完全に開封されている状態よりは高く評価されやすいですが、パッケージの破損具合に応じたコンディション調整が入る場合がございます。輸送中にさらに破損が広がらないよう、緩衝材で丁寧に包んで発送してください。




