『仮面ライダークウガ』はどこで見れる?|無料視聴できる動画配信サブスク一覧

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『仮面ライダークウガ』はどこで見れる?|無料視聴できる動画配信サブスク一覧

最終更新日:2025.08.17

レビュー・レポート
『仮面ライダークウガ』はどこで見れる?|無料視聴できる動画配信サブスク一覧

『仮面ライダークウガ』配信サービス一覧表

今年の話題作『仮面ライダークウガ』を配信中のサービスを一覧表にしました。

以下のサイトでは『仮面ライダークウガ』が見放題の対象となっています。

サービス名配信の有無月額料金無料体験
Amazon Prime Video広告あり: 600円(学生は300円)
広告なし: 990円
30日間(学生は6ヶ月間)
U-NEXT2,189円(うち1,200円分はポイント)31日間
Hulu1,026円なし
DMM TV550円14日間
FODプレミアム976円なし
東映特撮ファンクラブ960円なし

『仮面ライダークウガ』を全話無料視聴できる配信サービス6選

『仮面ライダークウガ』を全話無料視聴できるサービスを、6つに厳選しました。

Amazon Prime Video

Amazon Prime Video

出典:Amazon Prime Video

サービス名Amazon Prime Video
月額料金広告あり: 600円(学生は300円)
広告なし: 990円
無料体験30日間(学生は6ヶ月間)
支払い方法クレジットカード
携帯決済
PayPayあと払い (ペイディ)
Amazonギフト券(プリペイドカード)
パートナーポイントプログラム(JCBのOki Dokiポイント)
作品数非公開
アカウント共有4人
同時視聴可能台数3台
Amazon Prime Video公式

Amazon Prime VideoはAmazonが提供している映像配信サービスです。

『仮面ライダークウガ』は見放題で配信されているので、加入すれば追加料金なしですぐ視聴することができます!

月額料金は広告ありプランで600円(学生は300円)、広告なしプランで990円となっており、広告付きでも構わない方にとっては、リーズナブルに利用できるのが魅力です。

くわえて、30日間(学生は6ヶ月間)の無料体験もあるので、気軽に加入できます。

作品数も比較的多く、Prime Video内で「NHKオンデマンド」「東映アニメチャンネル」といったチャンネルに課金すれば、さらに多くの作品が視聴可能になりますよ。

また、プライム会員になれば日々のAmazonでの買い物が送料無料になるのも嬉しいですよね◎

U-NEXT

UNEXT

出典:U-NEXT

サービス名U-NEXT
月額料金2,189円(うち1,200円分はポイント)
無料体験31日間
支払い方法クレジットカード
キャリア決済
楽天ペイ
Apple IDギフトコード
U-NEXTカード(プリペイドカード)
作品数約36万本
アカウント共有4人
同時視聴可能台数4台
U-NEXT公式

U-NEXTは、国内で最多の配信作品数を誇るマルチプラットフォームサービスです。

『仮面ライダークウガ』のほか、初代やV3などの昭和ライダーとその劇場版、平成・令和ライダーといった過去作まで配信されているので、仮面ライダー関連作品をたくさん見たいをたくさん見たい方におすすめです!

月額は2,189円ですが、1200円分のポイントがつき、新作の有料レンタルや映画館でのチケット交換に使用することができます。

また、雑誌・漫画の読み放題や、ライブ・舞台・スポーツの生配信など、映像作品以外にもコンテンツが目白押しですよ♪

Hulu

Hulu

出典:Hulu

サービス名Hulu
月額料金1,026円
無料体験なし
支払い方法クレジットカード
キャリア決済
PayPal
Huluチケット(プリペイドカード)
PayPayLINE
PayiTunes
Store決済
Google Play 決済
Yahoo! ウォレット
Amazon アプリ内決済 など
作品数約14万本
アカウント共有6人
同時視聴可能台数4台
Hulu公式

Huluはアメリカに本社を置く動画配信サービスです。

日本国内では、日テレ傘下のHJホールディングス株式会社が運営しているため、日テレ系列で放送される作品が多く配信されています。

『仮面ライダークウガ』は日テレ系列での放送ではありませんが、Huluでも視聴することができます。

月額は1,026円で、ディズニー+とのお得なセット加入も可能です。

海外ドラマがたくさん配信されているので、海外ドラマファンにもおすすめです!

DMM TV

DMMTV

出典:DMM TV

サービス名DMM TV
月額料金550円
無料体験14日間
支払い方法クレジットカード
キャリア決済
DMMポイント
作品数約19万本
アカウント共有4人
同時視聴可能台数4台
DMM TV【14日間無料体験】

DMM TVはDMM.comが運営する動画配信サービスです。

月額550円で、約19万本以上の作品を視聴することができます。

『仮面ライダークウガ』をはじめ、複数の仮面ライダー関連作品が見放題配信されているので、追加課金は必要ありません。

声優・2.5次元系のコンテンツが充実していたり、スポーツ配信サービスの「DAZN」とのセット割もあったりと、さまざまな方にオススメのサービスです!

FODプレミアム

FODプレミアム

出典:FODプレミアム

サービス名FODプレミアム
月額料金976円
無料体験なし
支払い方法クレジットカード
Amazon決済
キャリア決済
iTunes Store 決済
Google Play課金
楽天ペイあと払い
ペイディ
作品数約10万本
アカウント共有4人
同時視聴可能台数なし
FODプレミアム公式

FODプレミアムはフジテレビが運営する動画配信サービスです。

月額は976円で、加入すれば『仮面ライダークウガ』を全話視聴できます。

無料体験はありませんが、初回1ヶ月200円トライアルはあるので、利用してみるのもよいでしょう。

フジテレビ系列のテレビドラマや、電子書籍のラインナップの豊富さも魅力ですよ!

東映特撮ファンクラブ

東映特撮ファンクラブ

出典:東映特撮ファンクラブ

サービス名東映特撮ファンクラブ
月額料金960円
無料体験なし
支払い方法クレジットカード
キャリア決済
楽天ペイ
Apple IDギフトコード
iTunesカード
GooglePlay経由
作品数TVシリーズ150本、映画200本以上
アカウント共有なし
同時視聴可能台数2台
東映特撮ファンクラブ公式

東映特撮ファンクラブは、東映が運営する特撮作品に特化した映像配信サービスです。

『仮面ライダークウガ』はもちろん、仮面ライダーシリーズ、スーパー戦隊シリーズはほぼ全作品配信されているので、特撮ファンにはうってつけです。

月額は960円で、PCやスマホ、Fire TV、Chrome castなどで視聴できます。

特撮作品のエキストラに応募できるという、東映のサービスならではの特典も魅力的ですよ♪

『仮面ライダークウガ』作品情報&あらすじ

『仮面ライダークウガ』は、2000年1月から2001年1月までの1年をかけて、全49話が放送されました。

平成ライダー1作目として、リアル志向の設定やシリアスなストーリー、残酷な描写など、数々の点で歴史に残る名作となっているクウガ。

放送25周年を迎えた2025年には「超クウガ展」も開催され、日本中でクウガ熱が高まっています。

「久しぶりに見返したい!」「クウガ展で魅力を感じたから一気見してみたい!」という方も多いのでは?

ここからは『仮面ライダークウガ』のおおまかなあらすじを3パートに分けてご紹介します。

ぜひ参考にしてみてください!

第1話〜第16話

舞台は1999年の日本。長野の遺跡で発掘された石の棺から未確認生命体(グロンギ)が現れ人々を襲います。

捜査を担当する長野県警の一条薫は、事件現場で冒険家の青年、五代雄介と出会います。

五代は同じく遺跡で発掘された謎のベルトに触れ、ベルトを身体の中に吸収してしまいます。

街中にグロンギが現れ、人々が襲われている中、五代はベルトの力で仮面ライダークウガに変身し、謎の生命体を何とか退けます。

人々の笑顔のため、五代はグロンギと戦うことを決意します。

その後、新たなグロンギが次々と現れ、五代と一条は協力しながらこれに対処していきます。

赤の力に加え、戦いの中で青・緑・紫の力に目覚め、どんどんパワーアップしていくクウガ。

順調にグロンギを倒していきますが、さらに強力なグロンギたちが現れ・・・。

第17話〜第35話

さらに強力なグロンギたちと戦っていく五代/クウガでしたが、キノコ怪人「メ・ギノガ・デ」の毒の胞子を食らってしまい、心肺停止してしまいます。

万事休すかといったところで、電気ショック療法により五代は復活。

さらに電気ショックによってクウガの中に秘められていたさらなる力(ライジング)が覚醒します。

一方、グロンギたちは下級の「ズ集団」「メ集団」に代わって、上級の「ゴ集団」が殺人ゲーム「ゲゲル」を開始、より被害が拡大していきます。

民家にまで被害がおよび、クウガに対する世間の風当たりも強くなっていきますが、当初はクウガを味方と信じられなかった警察関係者も次第にクウガを信用し始め、クウガ一人では倒せない相手も、警察との協力によって撃退していくのでした。

第36話〜第49話

戦いが激化していき、五代は次第に「禍々しい黒い姿のクウガ」のイメージを見るようになります。

そんな最中、グロンギの王「ン・ダグバ・ゼバ」が行動を開始。

ゲゲルを管理するグロンギや、ゴ集団以外のグロンギを処刑していきます。

警察を標的にするグロンギも現れ、クウガも敗北を喫します。

さらなる力を求める五代は、2度目の電気ショックを受け、黒いクウガ「アメイジング・マイティ」へと変身。

強敵を退けますが、自らの強大すぎる力に飲まれていきます。

そしてついにン・ダグバ・ゼバとの一騎打ちに臨むクウガでしたが・・・。

『仮面ライダークウガ』の登場人物紹介

『仮面ライダークウガ』には、たくさんの登場人物がいます。

それぞれのキャラクターの概要を押さえておけば、さらに『仮面ライダークウガ』を楽しめますよ!

ここからは『仮面ライダークウガ』の主な登場人物を紹介していきます。

五代雄介

五代雄介は『仮面ライダークウガ』の主人公です。

「2000の技を持つ」冒険家で、世界各国を旅しています。

親指を立てた「サムズアップ」とまっすぐな笑顔がトレードマークで、口癖は「大丈夫!」「みんなを笑顔にすること」がモットーと、ヒーローのお手本のような性格をしています。

ひょんなことからクウガの力を手に入れ、グロンギと戦うことになる五代雄介ですが、平和主義ゆえに、暴力を振るうことに抵抗を抱きながらの苦しい戦いとなっていきます。

それでも自分と関わった様々な人たちの幸せを守るため、グロンギの脅威に立ち向かっていく姿に、誰もが魅了されることでしょう。

仮面ライダークウガ

そんな五代雄介が変身する仮面ライダークウガ。

超古代においてグロンギと戦っていたリント(人類)の戦士が、体と同化するベルト「アークル」によって変身した姿です。

現代でアークルが発掘され、五代雄介の体に吸収されたことで、五代雄介が変身者となりました。

デザイン元はクワガタムシとなっており、赤い「マイティフォーム」を基本として、跳躍力・俊敏性がアップする青の戦士「ドラゴンフォーム」、五感が研ぎ澄まされる緑の戦士「ペガサスフォーム」、スピードを犠牲に全身のパワーが増す紫の戦士「タイタンフォーム」にフォームチェンジします。

加えて、マイティフォームの半分ほどの力しか出ない「グローイングフォーム」や電気ショックの力で目覚めた「ライジングフォーム」、黒の力を得た「アメイジングマイティ」、究極の闇の力を得た「アルティメットフォーム」が存在します。

「マイティキック」「カラミティタイタン」など、多彩な必殺技も存在しますが、リアル路線を重視しており、技名を叫ぶような演出はありません

移動手段は警察が開発したバイク「トライチェイサー2000」とその改良版である「ビートチェイサー2000」です。

15話以降は、超古代化学で作られた装甲マシン「ゴウラム」と合体し、「トライゴウラム」「ビートゴウラム」に変化します。

一条薫

一条薫は長野県警警備課所属の刑事で、もう一人の主人公とも言える存在です。

グロンギとの遭遇をきっかけに、警視庁の「未確認生命体関連事件合同捜査本部」に配属されますが、五代雄介が未確認生命体第4号(クウガ)であることを知り、民間人を巻き込むことにためらいながらも、トライチェイサー2000や捜査情報などを提供することで、協力してグロンギを追い詰めていきます。

とても責任感が強い人物で、グロンギとの戦闘で大怪我を負いながらも、すぐ現場に戻ろうとする場面が多々あります。

射撃の名手でもあり、クウガに代わってグロンギを倒すほどの活躍を見せてくれます。

グロンギ

グロンギは『仮面ライダークウガ』における敵集団です。

生物学上は人間と同じ存在ですが、より残忍で闘争本能が強い種族とされています。

普段は人間の見た目をしていますが、戦闘時には動物や昆虫のような姿に変わり、脅威的な戦闘能力を発揮します。

グロンギの王である「ン・ダグバ・ゼバ」を頂点として、ゴ集団・メ集団・ズ集団といった階級が存在し、現代人を標的とした殺人ゲーム「ゲゲル」で、社会を恐怖に陥れます。

クウガとグロンギは対立していますが、基本的には同じ出自を持つ存在で、それゆえにグロンギの存在は「力を正しく使うにはどうすればいいのか」という作品のテーマと大きく関係してきます。

ここからは物語に深く関わる代表的なグロンギを見ていきましょう。

ズ・ゴオマ・グ

ズ・ゴオマ・グはコウモリ型のグロンギで、血液を吸うために人間を襲います。

第2話で登場しクウガに敗北しますが、その後もグロンギの下っ端として登場し続けるキャラクターです。

物語終盤では、とある出来事をきっかけに強化体・究極体へとパワーアップし、クウガの前に再び立ちはだかります。

力を求めるあまり破滅していく姿は、どこか哀愁も感じさせる、憎めないグロンギです。

ズ・バヅー・バ/ゴ・バダー・バ

ズ・バヅー・バゴ・バダー・ババッタ型のグロンギです。

ズ・バヅー・バは第5話で登場、圧倒的な力とスピードでクウガを追い詰めますが、ドラゴンフォームに変身したクウガにあえなく破れます。

ゴ・バダー・バはズ・バヅー・バの双子の兄で第21話に登場、第27話から複数回にわたってクウガと対決します。

自らを「キョクギン・サキザザ(グロンギ語で”脅威のライダー”)」と名乗り、マフラーは赤、愛機の名前は「バギブソン(グロンギ語で”サイクロン”)」、怪人体への変身が初代仮面ライダーに酷似しているなど、仮面ライダーを強く意識させるキャラクターとなっています。

クウガとのバイク対決は今でも語りぐさになっている名シーンなので、必見ですよ!

薔薇のタトゥーの女(ラ・バルバ・デ)

薔薇のタトゥーの女(ラ・バルバ・デ)は殺人ゲーム「ゲゲル」の管理を行う、上級のグロンギです。

序盤から登場し、クウガと戦うことはありませんが、強烈な存在感で人気キャラクターとなっています。

本編では怪人体への変身は描かれませんでしたが、2025年に開催された「超クウガ展」にて怪人体のスーツが新規作成されたことが大きな話題となりました。

ン・ダグバ・ゼバ

ン・ダグバ・ゼバはグロンギの王として、ヒエラルキーの頂点に君臨する存在です。

第1話に登場しますがすぐに姿をくらまし、第41話で再登場、同族であるグロンギを大量に処刑していきます。

クウガにとってのアークルに当たるベルト「ゲドルード」を身につけると完全体となり、「究極の闇」と称して無差別に人々を襲い始めます。

クウガとの最終決戦は長野の雪山で行われ、アルティメットフォームのクウガと死闘を繰り広げました

この最終決戦の凄まじさや、人間体の無邪気で空っぽなキャラクターが現在でも高く評価されています。

『仮面ライダークウガ』のよくある質問

『仮面ライダークウガ』に関して、よくある質問をまとめました。

『仮面ライダークウガ』の主題歌は何という曲?

『仮面ライダークウガ』の主題歌は以下の二つとなっています。

物語の進み具合によって歌詞が変わる演出もあります。

<オープニングテーマ>
「仮面ライダークウガ!」
作詞 藤林聖子
作曲・編曲 佐橋俊彦
歌 田中昌之

<エンディングテーマ>
「青空になる」
作詞 藤林聖子
作曲・編曲 佐橋俊彦
歌 橋本仁

『仮面ライダークウガ』の続編はある?

『仮面ライダークウガ』は全49話で完結しており、続編はありませんが、『仮面ライダーディケイド』などの後続作品でゲスト的にクウガが登場することはあります。

そのほか、仮面ライダーウィザードやジオウにも登場しています。

『仮面ライダークウガ』は映画化されている?

『仮面ライダークウガ』は映画化されていませんが、「新春スペシャル」が放送されたことがあります。

また『仮面ライダークウガ 超ひみつビデオ 仮面ライダークウガVS剛力怪人ゴ・ジイノ・ダ』や『EPISODE50 乙彼』、第1・2話に未放映シーンを追加したディレクターズカット版など、DVD・Blu-rayやテレビ放送のみで楽しめるエピソードも存在します。

グロンギ語字幕バージョンは配信で見られる?

グロンギ語字幕バージョン(超古代語対訳版)は2016年発売のBlu-ray BOXに収録されており、2025年現在、配信では見ることができません。

まとめ

『仮面ライダークウガ』はさまざまな動画配信サービスで視聴が可能です。

ぜひこの記事で、ご自分の好みに合ったサービスを見つけてみてください!

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会場に行けない/行けなかったという方にも魅力が伝わる記事となっていますので、ぜひチェックしてみてください!

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タカハラシューサク

タカハラシューサク【ライター】

フィギュア買取ネットコラム担当。映画レビューや関東で行われているイベントのレポを執筆します。
週1で映画を2〜3本ハシゴする映画好きです。ジャンル問わず何でも見ます!

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