『映画ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編 第2章』を観てきた!【ネタバレあり/なし選べる】

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『映画ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編 第2章』を観てきた!【ネタバレあり/なし選べる】

最終更新日:2025.12.05

レビュー・レポート

11/7(金)に上映が始まった『映画ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編 第2章』を観てきました!
ネタバレあり/なしの感想が選べるのでお好きな方をお読みください。

ネタバレなし感想

本作はアニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』の続編を描いた劇場版です。
『ラブライブ!』シリーズと言えばスクールアイドルの全国大会『ラブライブ!』優勝を目指す少女達の物語というのが定番。
しかし虹ヶ咲は『ラブライブ!』に出場せず、同好会の1人1人がソロで独自の道を進んでいくのが大きな特徴となっています。

また本作の主人公格・高咲侑がスクールアイドルではないというのもポイントの1つ。
アイドル目線で進んでいた従来と異なり、ファン側の人間に焦点が当たった事で、ファンとアイドル双方の絆や成長が深く描かれています。
このように今までの枠にとらわれない自由な展開が虹ヶ咲の魅力であり、映画にもそれが反映されています。

なんと言っても今回の完結編は3章構成。
その第2章となる本作は登場人物も舞台も雰囲気も第1章とガラリと変わっています。何ならキャラデザも前作と違います。
全体的に明るかった第1章と異なり、第2章はどこか暗く、キャラクターが心の奥底に抱えていた苦悩を曝け出す展開が顕著でした。
そこが見応えあって面白かったです。

しかしシリアス続きではなく、きちんと明るく楽しいシーンもあってキャラクター達の可愛いやり取りを堪能できました。

もちろんライブシーンも最高で、今までにない要素も込みで楽しめました。
特に愛さんとせつ菜のライブがお気に入りで、観賞後の今もずっと2人の事を考えています。
詳しくはネタバレありで語ります。

ネタバレあり感想

\ ネタバレが気になる人はこちら! /

まとめ

虹ヶ咲完結編の中盤となる第2章。
1章と異なる雰囲気ながらもニジガクらしい展開で大変満足できました。
きちんとスクールアイドルの宿命に向き合った所も好感です。
2章を経て自分の中のニジガク愛がもっと膨れ上がった気がします。
次で本格的な完結となるのが寂しいですが、『ラブライブ!』は終わりに向かっていく瞬間こそ最高の輝きを放つシリーズです。
是非とも虹色のフィナーレに期待したいです。
何なら3章だけ90分くらい尺をください!!!

ラブライブ!フィギュアは大人気!

多くのファンを抱える『ラブライブ!』は当然フィギュアも大人気!

特に美少女フィギュア製作に力を入れた『アルター』や『With Fans!』のラブライブ!フィギュアは高価な商品が多いです。
特に『PLUM』はクオリティの高い虹ヶ咲フィギュアを出しており、上原歩夢や桜坂しずくなど中古でも高価買取を期待できます。

もちろん『μ’s』の南ことりや『Aqours』の渡辺曜といった他シリーズの人気キャラも大歓迎!

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\ この記事を書いた人 /

南海斗

南海斗【ライター】

漫画/アニメ/映画/小説/色々楽しんでいるオタクです。趣味で小説を書いています。

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