タペストリーの洗濯方法2つ|部分洗いと丸洗いのコツも徹底解説

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タペストリーの洗濯方法2つ|部分洗いと丸洗いのコツも徹底解説

2026.04.14

お役立ち情報

推しのタペストリー、気づいたら汚れていた…なんてことありませんか?
でも、「どうやって洗うの?」「丸洗いできる?」「色落ちしないかな?」と不安になりますよね。
この記事では、タペストリーを傷めずにきれいにするための洗い方や気をつけたいポイントを詳しく解説しています。ぜひ、参考にしてください。

タペストリーの洗濯の基本

タペストリーは色落ちや型崩れのリスクがあるため、洗濯機ではなく手洗いが基本です。
汚れが部分的なら部分洗い、全体的に汚れている時だけ丸洗いをしましょう。

洗濯の前に洗濯表示を確認する

タペストリーは素材や加工でお手入れ方法が変わるので、洗う前に洗濯表示をチェックしましょう。
表示は購入時の袋に入っていることが多く、本体にはついていない場合が多いです。捨てずに保管しておくと後で安心ですよ。

洗剤は中性洗剤がおすすめ

酸性やアルカリ性の洗剤は洗浄力が強すぎて、色落ちや生地の劣化につながりやすいです。
その点、中性洗剤ならダメージを最小限に抑えられるので安心。衣類用が手元にないときは、食器用の中性洗剤でも代用できますよ。

水温はぬるま湯(30℃前後)にする

熱いお湯はインクが溶けてにじみや色あせの原因になるほか、生地の縮みや型崩れを招きやすいので避けましょう。
一方、冷たい水だと皮脂や油汚れが落ちにくいため、少し温度のあるぬるま湯が効果的です。
夏場であれば水でもOKですが、冬は水温が低く汚れが落ちにくいので、30℃前後のぬるま湯で洗うのがおすすめです。

タペストリーの部分洗いの仕方

丸洗いはリスクもあるため、まずは気になる部分だけ洗う「部分洗い」がおすすめです。
ここからは、その方法をご紹介します。

まずは水だけで汚れが落ちるか確認

水だけで落ちる汚れなら、それが一番安心です。
柔らかい布に水を含ませ、汚れた部分を優しくトントンと叩くようにして汚れを取りましょう。
落ちたあとは、乾いた布でそっと押さえて水分を取り除き、風通しの良い場所で陰干ししてしっかり乾かしてください。

中性洗剤を使う

水だけで落ちない場合は、中性洗剤の出番です。
柔らかい布に水を含ませ、そこに中性洗剤を少し染み込ませてから、汚れた部分を優しくトントンと叩いて落としましょう。
その後は、洗剤が残らないように水でしっかり拭き取ります。
最後に乾いた布で水分をそっと押さえ、風通しの良い場所で陰干しして完全に乾かしてください。

霧吹きを使った方法

霧吹きは、タペストリーに適量の水をかけるのにぴったりです。
まず、汚れた部分に霧吹きで水を吹きかけます。
次に、水を含ませた柔らかい布に中性洗剤をなじませ、汚れ部分を優しく押して汚れを落としましょう。
その後は、洗剤が残らないように水でしっかり拭き取り、乾いた布で水分をそっと押さえます。
最後に、風通しの良い場所で陰干しして、しっかり乾かしてください。

柔らかい布ってどんな布?

  • マイクロファイバークロス(眼鏡拭きやPCクリーナー用として売っているもの)
  • ガーゼのハンカチやタオル
  • 綿100%のやわらかい布巾

ゴワゴワしたタオルやキッチンペーパーは繊維が硬かったり毛羽立ちやすかったりして、プリントを傷める可能性があるので避けた方が安心です。

タペストリーの丸洗いの仕方

全体的に汚れてしまって、どうしても丸洗いしたいというときもありますよね。
そんなときは、リスクを抑えて手洗いするのがポイントです。
ここからは、タペストリーを安全に丸洗いする方法をご紹介します。

素材の確認

まずはタペストリーの素材を確認しましょう。
ポリエステルやナイロンなど、水に強い素材は手洗いに向いています。
一方、綿・麻やビニール系は縮みやインクのにじみのリスクが高いので注意が必要です。

中性洗剤を薄めて使用

バケツ1杯の水に対して小さじ1くらいの加減で薄めてやさしく押し洗いするのが安心です。
「ちょっと薄いかな?」くらいの濃さが、タペストリーにはちょうど良いです。

すすぎは丁寧に

洗剤が残ると、黄ばみやカビ、色ムラやにじみの原因になります。
水を数回取り替えて、洗剤をしっかり落としましょう。

水分を軽く取って陰干し

タオルでそっと押さえて水分を吸い取り、絞ったりねじったりしないようにしましょう。シワや型崩れの原因になります。
その後は直射日光を避け、風通しの良い日陰でしっかり乾かしてください。

丸洗いはどうしてもタペストリーに負担がかかります。心配なときは、プロにお任せするのも一つの手ですよ。

洗濯時に気をつけたいポイント

ここからは、洗濯時に気をつけたいポイントをまとめます。
ここを押さえておくと安心してお手入れできますよ。

洗濯機ではなく手洗いで

洗濯機を使うと、水流や洗剤によってインクが落ちたり色あせたりするだけでなく、生地が摩擦で毛羽立ったり破れたり、縫い目やパイプ通し部分がほつれることもあります。
また、防水加工やコーティングが剥がれる場合もあり、表面加工のあるタペストリーは特に注意が必要です。
洗濯機自体がシワや型崩れの原因になるため、使用は避けましょう。

擦るのはNG

プリント部分をゴシゴシ擦ると、インクが削れたり溶けたりして色あせやにじみの原因になります。
タペストリーでよく使われるポリエステルや綿は摩擦に弱く、強く擦ると毛羽立ちや繊維のほつれが起きやすいです。
擦ると繊維が偏ってシワや型崩れにもなるので、汚れは優しく押さえて拭き取りましょう。押し洗いがおすすめです。

洗剤が残らないようにする

中性洗剤は原液だとパワーが強すぎるので、必ず水で薄めて使いましょう。
濃すぎると繊維の油分や加工を取りすぎて、毛羽立ちや型崩れの原因になります。
さらに、洗剤が濃いと部分的に残ったり吸収されすぎたりして、乾いた後にシミができてしまうこともあります。
部分洗いでも丸洗いでも、すすぎ(水拭き)を十分に行いましょう。
洗剤残りは、黄ばみやカビ、色ムラやにじみの原因になります。

直射日光は避けて陰干しする

紫外線により色あせや劣化が進むため、風通しが良く日の当たらない場所でしっかり乾燥させましょう。

強く擦らず押し洗いを中心に。中性洗剤は必ず薄め、乾燥は陰干しでゆっくりがポイントです。

アイロンでもっときれいに仕上げる

気をつけていても洗濯したらシワがついてしまった…ということもありますよね。
そんなときは、使い方に気をつけてアイロンで仕上げるのもアリです。

温度が高すぎると、印刷インクがにじんだり、生地が傷む可能性があるため、まず目立たない部分で様子を確認してから全体にかけましょう。
低温で数回に分けてアイロンをかけると、生地のダメージを最小限に抑えられます。

素材ごとの目安温度は以下の通りです。

  • 綿・麻:高温(180〜210℃)
  • ポリエステル・ナイロン・レーヨン・シルク:中温(140〜160℃)
  • アクリル・ポリウレタン:低温(80〜120℃)
  • 塩化ビニールや合成紙:アイロンは使用不可

また、印刷面ではなく裏面から、あて布を挟んでかけるのもポイントです。

日常のお手入れ方法

タペストリーを長くきれいに保つには、日頃のお手入れが大切です。

飾っている間に付いたホコリは、洋服ブラシや弱粘着の粘着クリーナーなどで、印刷部分に気をつけながら優しく取り除きましょう。
ホコリを落とさずに洗うと、水分を吸って固まり、かえって汚れが落ちにくくなることがあります。

また、先にホコリを落としておくことで、汚れが水分で固まるのを防ぎ、繊維へのダメージも押さえられるため、洗濯の効果も上がり仕上がりがキレイになります。

シミ汚れができてしまった場合は、時間が経つほど落ちにくくなってしまうため、できるだけ早く対処しましょう。

さらに、紫外線は色あせの原因になるため、直射日光の当たらない場所で飾る・保管することも大切です。
カビ防止のため、湿度の高い場所も避けましょう。

まとめ

タペストリーの洗濯方法として、「部分洗い」と「丸洗い」の2つをご紹介しました。
ポイントを押さえておくと、安心してお手入れできますよ。
キレイを保って、推しを長く楽しみましょう⭐︎

\ この記事を書いた人 /

今井ありこ

今井ありこ【ライター】

ドロヘドロ好きスタッフ。あと、チェンソーマン・ゴールデンカムイ、ヒロアカなど。切島くん推してます!

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