フィギュアのほこりはどうやって取る?誰でもできる方法を5つご紹介

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フィギュアのほこりはどうやって取る?誰でもできる方法を5つご紹介

最終更新日:2024.05.30

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フィギュアのホコリ 誰でも取れる方法5つ

自宅で大切に飾っているフィギュア。毎日見ているつもりだけど、久々に近くで見ると何やら見慣れぬ粉が……

「うちの子がほこり被ってる!」

フィギュアを集めていると必ず遭遇するほこり問題。フィギュア好きの悩みの種です。

今回は、フィギュアのほこりを取る方法を5つご紹介します。ほこりの付着を防ぐ方法も紹介するので、ぜひ参考にしてください!

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フィギュアのほこりを取る方法5つ

フィギュアのほこりを取る方法は大きく5つあります。

  • ブロワー(エアダスター)でほこりを吹き飛ばす
  • ハケや化粧筆でほこりを落とす
  • キーボードクリーナーでほこりを取る
  • ウェットシートでほこりを拭き取る
  • 水洗いする

ひとつずつ解説します。

ラムにも手伝ってもらいます

ブロワー(エアダスター)でほこりを吹き飛ばす

ブロワー(ブロアーとも呼ぶ)は、ほこり掃除に適したグッズです。楕円形のゴム球の先に細いノズルが付いていて、ゴム球を握ることでノズルから空気が出ます。

パソコンやカメラなど電子機器の掃除に使われることが多く、ホームセンターや家電量販店、100円ショップで買うことができます。また、缶タイプの商品はエアダスターと呼ばれ、ブロワーより風力が強いのが特徴です。

ブロワー
ブロワー
風で吹き飛ばす
風で吹き飛ばす

ブロワーを使うメリットは、フィギュアを傷つけないことです。風でほこりを吹き飛ばすだけなので、下手に擦ったり洗ったりするよりも安全と言えます。また、細かい装飾に入り込んだほこりを取るのにも向いています。

デメリットは、頑固なほこりは取れないことです。風を当てているだけなので、水分で固まった頑固なほこりは得意ではありません。また、ほこりが舞いやすいので、ほこりが苦手な人やハウスダストアレルギーがある人には不向きと言えます。

ハケや化粧筆でほこりを落とす

ハケや化粧筆も便利なグッズです。こちらもフィギュアのほこり掃除によく使われるグッズで、ハケはホームセンター、化粧筆はドラッグストアで買えます。もちろん両方とも100円ショップでも購入可能です。

化粧筆
化粧筆
払い落とす
払い落とす

ハケや化粧筆を使うメリットは、ブロワーよりも綺麗にほこりを取れることです。毛がフィギュアに直接触れるため、風を当てるだけより確実にほこりを落とせます。

デメリットはブロワー同様、ほこりが舞いやすく、頑固なほこりが落としにくいことです。直接触れるとはいえ擦るわけではないので、取れるほこりにも限界があります。また、毛が硬いとフィギュアを傷つけるので、硬い素材は向いていないと言えます。

キーボードクリーナーでほこりを取る

キーボードクリーナーは、粘着性と柔軟性を持つスライム状のグッズで、フィギュア表面に押し付けてほこりを取ります。名前の通り本来はキーボードに使われるもので、家電量販店や100円ショップで買うことができます。

キーボードクリーナー
キーボードクリーナー
軽く押さえつけて剥がす
軽く押さえつけて剥がす

メリットは、ブロワーやハケより綺麗にほこりを取れることです。キーボードクリーナーは他のグッズと違って粘着性が高く、頑固なほこりも絡め取ることができます。また、柔軟性もあるためフィギュアの細部まで届きやすく、細かい装飾の掃除に適しているという特徴もあります。ほこりが舞いにくいのも特徴です。

デメリットは、フィギュアに長時間触れると色落ちを引き起こすことです。クリーナーは頑固なほこりを落とせる反面、塗装まで落とす危険があるため、注意が必要になります。また、細部に入れすぎるとクリーナーが中に残るおそれがあります。使用する際はフィギュアに長時間触れさせず、細部に入れすぎないようにしましょう。

ウェットシートでほこりを拭き取る

ウェットシートは、テーブルの汚れや手指の掃除など様々なシーンで役立つグッズで、フィギュアのほこり取りにも使われます。買える場所もドラッグストアやスーパー、コンビニ、100円ショップと幅広いのが特徴です。

ウェットシート
ウェットシート
拭き取る
拭き取る

ウェットシートを使うメリットは、頑固なほこりを落としやすくほこりが舞いにくいことです。キーボードクリーナーのメリットと似ていますね。

デメリットは、細部に入ったほこりが苦手なことです。キーボードクリーナーやハケなどと違い、細い形状にはなれないため、細かい装飾が多いフィギュアには向いていません。また、アルコールを含むタイプはフィギュアの塗装を落とすため、使えるのはノンアルコールタイプに限られます。

水洗いする

水洗いも効果的な方法です。フィギュアを水洗いしてもいいの?と思う人もいるかもしれませんが、多くのフィギュアに使われているPVC(ポリ塩化ビニル)という素材は耐水性があるため、水洗いすることができます。

以下に具体的な手順を紹介したので、作業するときの参考にしてください。

水洗いの手順

  1. パーツを分解する(外せるはずなのに外せない部分は無理しない)
  2. 金属部分はよける
  3. ぬるま湯(35℃〜38℃)を用意する
  4. ぬるま湯に中性洗剤を溶かす(洗剤1に対してぬるま湯5くらいの比率)
  5. フィギュアをぬるま湯に10〜15分ほど浸ける
  6. フィギュアについた洗剤を洗い流す
  7. 柔らかいタオルで水気を軽く拭き取り、自然乾燥させる

水洗いのメリットは、頑固なほこりや細部に溜まったほこりを落としやすく、ほこりが舞わないことです。水だけでもほこりは取れますが、洗剤を入れることで皮脂や油を含むほこりも効率的に落とせるようになります。

デメリットは、他の方法に比べて注意点が多いことです。たとえば、乾燥が甘いとカビが繁殖して見た目が悪くなったり、カビ臭くなったりします。パーツや本体に金属が使われている場合、錆びるリスクも考慮しないといけません。

また、水温が高すぎるとフィギュアが変形したり、酸性洗剤を使うと塗装が剥げたりすることもあります。

フィギュアのほこりを取る方法5つの比較表

フィギュアのほこりを取る方法5つを一覧にまとめました。ほこりを取るときの参考にしてみてください。

ほこりを取る方法 メリット デメリット 向いている人
ブロワー
  • 空気でホコリを吹き飛ばすためフィギュアが傷まない
  • 細かな場所にも使える
  • 頑固にこびりついたほこりは落としにくい
  • ほこりが舞う
  • ほこりは取りたいけど、フィギュアを傷つけたくない人
  • ほこりが多少舞っても大丈夫な人
ハケ、化粧筆 ブロワーより綺麗にほこりを落とせる
  • 頑固にこびりついたほこりは落としにくい
  • ほこりが舞う
  • ブラシが硬いとフィギュアを傷つけるおそれがある
  • ブロワーよりほこりを取りたいけど、できるだけフィギュアを傷つけたくない人
  • ほこりが多少舞っても大丈夫な人
キーボードクリーナー
  • ブロワーやハケより綺麗にほこりを落とせる
  • 細部に溜まったほこりも落としやすい
  • ほこりが舞いにくい
  • フィギュアに長時間付着すると色落ちを引き起こす可能性がある
  • 細部に入れすぎるとクリーナーが中に残るおそれがある
  • 色落ちなどのリスクを理解したうえで、 フィギュアの細部までしっかりとほこりを取りたい人
  • ほこりが舞うのが嫌な人
ウェットシート
  • 頑固なほこりも落としやすい
  • ほこりが舞いにくい
  • アルコール含有タイプはフィギュアの塗装を落とす可能性がある
  • 細部の掃除が得意ではない
  • フィギュアのほこりを大まかにしっかり落としたい人
  • ほこりが舞うのが嫌な人
水洗い
  • 頑固なほこりも落としやすい
  • 細部に溜まったほこりも落としやすい
  • ほこりが舞いにくい
  • 水が残っていると以下の問題が発生する
  • 酸性洗剤を使うとフィギュアの塗装が落ちる可能性がある
  • 水温が高すぎるとフィギュアの変形を引き起こす
  • 水特有の注意点を理解した上で、フィギュアのほこりを隅々までしっかり落としたい人
  • ほこりが舞うのが嫌な人

綺麗にしたフィギュアを処分したいと思ったら、処分業者に任せることもできます。当社では不要なフィギュアの引取りも行っているので、ただ捨てるより好きな人にまた使ってもらうことができますよ。

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ほこりの付着を防ぐ方法

ここまでフィギュアのほこりを取る方法を紹介しましたが、そもそもほこりが付かないようにしたい人もいますよね。

ここからはほこりの付着を防ぐ方法を2つ紹介します。

除電ブラシでこまめにケアする

除電ブラシでこまめにケアするという方法があります。除電ブラシとは、触れたものの静電気を取り除くブラシのことで、普通のハケとは違い特殊な素材で作られています。

ほこりは静電気のある物体に付着する性質があるため、このブラシでフィギュアの静電気を取り除くことで、ほこりの付着を抑えることができます。もちろん普通のハケのように使うことも可能です。

タミヤの除電ブラシ
タミヤの除電ブラシ(HPより引用)

除電ブラシのメリットは、ほこりの掃除と予防を兼ね備えていることです。ほこりと静電気を一緒に取り除けて便利な上に、綺麗な状態が長続きします。

デメリットは、ほこりを完全には防げないことです。静電気を除去できるとはいえ、効果がずっと続くわけではないの、あくまで一時的な予防にとどまります。

アクリルケースに入れて保存する

アクリルケースに入れて保存してもいいでしょう。アクリルは耐衝撃性や透明性に優れた素材で、フィギュアの収納や展示にもよく使われます。形状は立方体や直方体、円柱、缶バッジ型などがあり、主にホビーショップやホームセンター、家電量販店、100円ショップで買うことができます。

アクリルケースのメリットは、ほこりの付着を防げることです。本来ならフィギュアに付着するはずのほこりも全てケースに付着するので、常にフィギュアを綺麗に保てます。また、ケースに積もったほこりはウェットシートなどで拭き取れば簡単に綺麗にできます。

デメリットは、長期間密閉するとフィギュアにべたつきが出ることです。べたつきの原因は可塑剤という物質で、本来はフィギュアに柔軟性を持たせる効果があるのですが、時間とともにフィギュア表面に溶出する性質もあります。ケース外であれば気化して飛んでいく可塑剤も密閉空間では再付着しやすくなるため、これがべたつきの原因になります。

べたつきの対処法は以下の記事にまとめていますので、アクリルケースを使おうと考えている人は、ぜひ参考にしてください。

ほこりの付着を防ぐ方法の比較表

ほこりの付着を防ぐ方法を一覧にまとめました。ほこり対策をする際に参考にしてみてください。

ほこりの付着を防ぐ方法 メリット デメリット 向いている人
除電ブラシ
  • 静電気の発生を抑えてほこりの付着を少なくする
  • ほこりの掃除と予防を両立できるので便利
あくまで予防なので完全には防げない
  • ほこりの掃除と予防を同時に済ませたい人
  • ほこりの付着を抑えたい人
アクリルケース ほこりを付着を防げる 長期間密閉するとフィギュアにベタつきが出る フィギュアがべたつくリスクを理解した上で、 ほこりの付着を確実に防ぎたい人

まとめ

フィギュアのほこりを取る方法を5つ紹介しました。

フィギュアのほこりを取るには、ブロワー(エアダスター)やハケ、キーボードクリーナー、ウェットシートだけでなく、水洗いも有効です。また、ほこりの付着を防ぐには、除電ブラシとアクリルケースが使えます。

自分に合った方法を選び、フィギュアを綺麗にしてあげましょう。